キューバのお酒は、ハバナ・クラブ(Havana Club)というブランドのラム酒が有名です。
お土産に2本買ってきました。
Havana Club15年と、Havana ClubMAXIMO EXTRA ANEJO50年。
でも、私はお酒を飲みません。
写真は銘柄名の入った帽子。[^^;;
古い車のタクシー、ヘミングウェイ、チェ・ゲバラを初めとする革命関係。
そして、革命前にあった財閥の残した財産を活用。
建物はレストランに。
また工場は博物館にと、いまはすべてがキューバの観光資源となっています。
でも、この財閥の財産を利用するのは、革命と矛盾しているような気がします。
と言うのも、それらを否定するのが今の政権の立ち位置だと思っているので。
いずれにしても、利用できるものは総て利用して国家を成り立たせようとする。
かっての敵国USAさえも観光客として取り込むなんて、なかなかできるものではありません。
これらから学べることが一つ。
キューバの観光立国には、日本国内の地方都市の町興し(観光推進)のヒントとなることがいくつもありました。
いま有る財産をすべて利用する。
何でも利用する。
無ければ造る。
これもそれもあれも有り。[^^;;