実利主義 その1の2

昨日の続き。新車を買わない理由。

置き引き被害の心配に加えて、一言でいうと疲れるから。

 

新車を買わないと言っても10年くらい前まで購入していました。

また高級車は買わないと言いましたが、10年前800万くらいのボルボ(これが高級車かどうかは別にして)を購入したこともあります。

それを最後として新車は止めましたが、とにかく新車は疲れるのです。

ぶつけるのではとか、ぶつけられるのではとか、運転していても気が気ではありません。

山中で笹の葉にこすって確認、ゴトンと音がしても確認です。

実際冬道交差点で右横からかなりひどく当てられたことがあります。

なんのことはない、気が小さいのでしょうね。

また、社内を荒らされたらどうしようと心配で、安全な駐車場や駐車場の中でも安心できる場所を探し歩いたこともあります。

 

新車はほんと疲れるんです。

新車右横にぶつけられたときは、これで気にしなくていいと正直『ホッ』としたものです。

 

あと、新車に乗ると恥ずかしいのです。

これはうまく理由を言えませんが、小学生が新しいランドセルを買った時のような気持ちとでも言うのでしょうか。

嬉しいと恥ずかしいが半々。

 

そんなこんなで『えい!面倒だ、新車は止めちゃえ』となったのです。[^^;;