赤平青年会議所50周年記念式典

私は25歳から40歳まで、赤平JC(青年会議所)に所属していましたが、お世話になった社団法人赤平青年会議所の50周年記念式典が今日あり、参加してきました。

下記は、50周年記念誌へ寄稿した私の原稿です。

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赤平JC50周年、おめでとう。

赤平JC30周年当時のことで一番の思い出といえば、MG(マネージメント・ゲーム)との出会いですね。

当時のJCにはCD(社会開発)かLD(指導力開発)かと言う議論がありました。選択というより優先はどれかという意味ですね。

私はJCに入会したのは、当時家業として起こした養鶏業の経営勉強のためです。

大学へ行かなかった私は系統立てて経営の勉強はしていませんでした。それをJCに求めたのです。

経営者としてリーダーとしてどうあるべきか、また経営全般の手法などを学びたかったのです。

当然私にとっての優先事項はLDです。

赤平JCには15年在籍しましたが、一貫して経営の勉強を主として考え行動しましたがそれが正しかったと今もその信念は変わりません。

そんな中で出会ったのが、当時の経営開発委員長が取り組み委員会の事業として持ち込んだMGだったのです。

最初のMG研修の時、社員2名と後から当社の社員となる税理士事務所の職員を誘っての参加です。

驚きました。まさに願っても無いほどの目的とするものがそこにあったのです。

それは、社員自身による自主的経営者意識の醸成だったのです。

それからMG研修を社内に取り入れ、いま当社が存在するのはMGのおかげと言っても過言ではありません。

MGとの出会いの場を頂いた当時の赤平JCには今も心から感謝をしています。

これからの赤平JC

市の運営など官僚にも経営感覚が求められる時代です。

また、企業にあっても経営者はもちろん、社員全員が経営能力を持たなければ厳しいこれからの企業社会を生き残れません。

まさに今日ほどJCに人材育成が求められている時代は無いと私は考えています。

地域の活性化は、多くの元気な企業が、沢山儲けて税金も沢山支払う、これに掛かっています。

インターネットの普及で20年前ほど何処に企業が存在するかは問題でなくなりました。

むしろ田舎ほど価値が高まっているのが現状です。

しかしそうは言っても企業や経営者に求められる本質は変わるものでは有りません。

時代を読む能力、自社のあるべき姿を思い描き形作る創造力、それを強い信念で実行する行動力、不屈の精神で継続する忍耐力。

考えてみるに、これらを学んだ場がJCでした。

地域にとってこの学びの場を供給し続けるのが赤平JCの役割だと考えています。

直接に手法を学ぶだけでは有りません。むしろこれは小さな利です。大きな収穫は、求めて行った場での素晴らしい人との出合いです。

この学びの場、出会いの場を提供するのが赤平JCの役割ではないでしょうか。

確かな目で未来を見つめ、しっかりと地に足を付け、驕ることなく、赤平JCよ永遠たれ。

====ここまで

こんにちの自分があるのは、赤平青年会議所に入会させていただいたおかげだと、当時誘ってくれたSさん、また一緒に活動したメンバーには心から感謝しています。

人数も少なくなっていますが、赤平青年会議所がこれからも末永く存続することを心から願ってやみません。

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