夢の中の女性

昨日の眼鏡の話し、続きです。

 

帰宅途中に見知らぬ番号から電話がありました。

運転中、出られないので、駐車場に入り折返し電話を。

昨夜泊ったホテルからで「メガネをお忘れになっていませんか」と。

 

実は昨日見つけたメガネはいったんは捨てようと思ったのですが、分かりやすく部屋の液晶のテレビの上に置いてきたのです。

置き手紙もなにも無しで。

捨てればよかったと思っても後の祭り。

 

ベットの下にあったメガネですと、丁重に話し電話を置きましたが、その話の中で気になることが一つ。

メガネは女性用「私の眼鏡ではありません」と、続けて「ベットの下から拾ったものです」。

スタッフでしょうか「お連れ様か、どなたかのメガネかと思いまして」とのこと。

ホテルはシングルです。

しかも、セキュリティーは完ぺきでルームキーをかざさないとエレベーターにも乗れません。

その上エレベーターの中には『監視カメラで24時監視しています』と書かれています。

こんな完璧に外部からの侵入者を防止しているのに、どうやって私のお連れ様を連れ込めというのでしょうか。

 

それよりなにより、女性をお連れするなら5700円ではなく、20000円以上(なんの根拠もありませんが)のホテルにします。

とは言ってもいましたよ。そのメガネの女性は、夢の中に。[^^;;