今日春の叙勲者が発表になっていました。
叙勲の新聞記事を読むと、いつも思い出すのは、旧ソビエト連邦へ行った時のことです。
私の外国旅行の楽しみの一つに蚤の市や骨董市見学もあり、特に買い物もしないんですが必ずいきますね。
市では、どう考えても売れそうも無い物が沢山並べられていて、これで生活は成り立つんだろうかといつも思いますが、それはともかく、何処へ行っても売られている物の一つが勲章です。
これも誰が買うのか解らない物の最右翼です。
勲章の価値って、貰った人だけなんでしょうね。
ところでやった人はどうなんでしょう。