もう放牧地に草はありません。
仕方がないと、羊たちは少ない草をなめるように食べています。
秋になると人が恋しくなりますよねぇ~。
私だけかな。
いや違います。それは羊も人が恋しくなるようです。
何を思うのか羊たち。[^^;;
きっと、小さい秋をみつけたのでしょう。
サトウハチロー:作詩 中田喜直:作曲 1955年作曲
だれかさんが だれかさんが
だれかさんが みつけた
ちいさい秋 ちいさい秋
ちいさい秋 みつけた
めかくし鬼さん 手のなる方へ
すましたお耳に かすかにしみた
よんでる口ぶえ もずの声
ちいさい秋 ちいさい秋
ちいさい秋 みつけた
====続きはネットで見てね。
ところで、右のヒツジは腰を下ろして、ちょっと窮屈そうですよね。
そうなんです、これから小用を足そうとしているのです。
来年の牧草のために肥料を与えているのです。[^^;;