今日の主役はムキタケ。
他にツチスギタケ、ナメコ、ヌメリスギタケ、ハタケシメジ、ボリボリを我が北海道サフォーク牧場の敷地で収穫。
ムキタケ(剥茸、学名 Sarcomixa serotina )は、ガマノホタケ科 [1]ムキタケ属に属するキノコの一種。
と、ウィキペディアに乗っていました。
学名を聞いても腹の足しにはなりませんが。[^^;;
はい、写真はキムタク、・・・じゃなくムキタケです。
このキノコの注意事項は二つ。
一つは、猛毒のツキヨタケそっくりなので、見分け方を知らない場合は怖いですね。
とは言っても、気は抜けませんが我が地にツキヨダケは生えないようなのでまずは一安心。
でも、北海道でも南にはあるとのこと。
二つ目。
このキノコは美味しいです。というか私の好みです。
美味しいだけあって虫も沢山ついています。
写真をよ~~っく見てください。
キノコの裏の色変わりの場所は虫食いの証拠なのです。
ですから、煮たりすると虫は死ぬので、その虫も食べているのを許容しないかぎりムキタケを食べる資格はありません。
はい、キノコの虫は無視ということで。
これが言いたくて文章をここまで引っ張りました。悪しからず。[^^;;