水辺の魅力

私の愛読新聞は北海道新聞。

これに、読んで30年を超える日経MJと、昨年から仲間入りの日本農業新聞。

北海道新聞は北海道の地方紙。

といってもダントツの販売数です。

最近は全国紙は読みません。朝日新聞の例もありますが、これは日経も読売も同じようなもので、どうも世論操作が鼻につきます。

2014.0915日経MJ農業新聞DSCF1796

さて、両紙偶然は分かっていますが、今日似たような一面でした。

農業新聞は『「清流」集落ビジネスに』。

かたや日経MJは『水辺で繁盛 流れ生む秘訣』と。

内容の面白さもありますが、それより一次産業(そういえば最近このような呼び方はされていませんね)を代表する新聞と、三次産業中心の日経MJが、水を取り上げていることに興味を持ちました。

 

詳しくは新聞を読んでもらうとして、私の感想をひとつ。

過疎地は人を集めるため水辺と言い、過密な都市は人を分散するため水辺と言うこの対比です。

 

どう?、新聞見ず(みず)にはいられないしょ。[^^;;