北海道のタケノコ

北海道、これから山菜の季節です。

特に私の住む地方は、山菜が豊富。

熊もいないし山もなだらかで、まぁ安全です。油断は禁物ですが。

 

雪解けから並べると、やちぶき、アイヌネギ、タラの芽、センノキの芽、そしてこれ、タケノコ。

友人から借りている放牧地で、そのタケノコ狩りができるんですよ。

きょう相方とデート。じゃなく、タケノコ狩りでした。

2014.0525たけのこDSCF0717

これが北海道の筍です。

でも、筍よりタケノコのほうがしっくりきますね。

2014.0525筍の束DSCF0722

だって北海道の筍って、太くても男の親指ほどですから。

 

あの~、親指と言っても、足ではなく手の親指ですよ。[^^;;

 

 

====ウィキペディアより

センノキ(ハリギリ)(針桐) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%AE%E3%83%AA

ハリギリ(針桐、学名:Kalopanax septemlobus)は、ウコギ科の落葉高木で広葉樹。幹は直立し、高さ10-20m、大きいものは30mになる。別名、センノキ(栓の木)、ミヤコダラ、テングウチワ、ヤマギリなどがある。

食用[編集]

展開したばかりの芽は同じウコギ科のタラノキやコシアブラ、ウドなどと同様に山菜として食用にされる。見た目は「たらの芽」としてよく知られる近縁のタラノキの芽に良く似るが、苦味やえぐみとして感じられるあくがやや強い。そのためタラの芽と区別して食用にしない地方もあり、たとえば長崎方言では「イヌダラ」と呼んでタラノキと区別される。もっとも、しっかり灰汁抜きをすればコシアブラ同様に非常に美味であり、利用価値が高い。山菜としての地方名にオオバラ(中部地方)などがある。

果実は塩分を含み、ヌルデなどと共に、海からの塩が貴重だったころの山里で、塩分摂取に利用されてきた可能性も指摘されている

====ここまでウィキペディアより