北海道、これから山菜の季節です。
特に私の住む地方は、山菜が豊富。
熊もいないし山もなだらかで、まぁ安全です。油断は禁物ですが。
雪解けから並べると、やちぶき、アイヌネギ、タラの芽、センノキの芽、そしてこれ、タケノコ。
友人から借りている放牧地で、そのタケノコ狩りができるんですよ。
きょう相方とデート。じゃなく、タケノコ狩りでした。
これが北海道の筍です。
でも、筍よりタケノコのほうがしっくりきますね。
だって北海道の筍って、太くても男の親指ほどですから。
あの~、親指と言っても、足ではなく手の親指ですよ。[^^;;
====ウィキペディアより
センノキ(ハリギリ)(針桐) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%AE%E3%83%AA
ハリギリ(針桐、学名:Kalopanax septemlobus)は、ウコギ科の落葉高木で広葉樹。幹は直立し、高さ10-20m、大きいものは30mになる。別名、センノキ(栓の木)、ミヤコダラ、テングウチワ、ヤマギリなどがある。
食用[編集]
展開したばかりの芽は同じウコギ科のタラノキやコシアブラ、ウドなどと同様に山菜として食用にされる。見た目は「たらの芽」としてよく知られる近縁のタラノキの芽に良く似るが、苦味やえぐみとして感じられるあくがやや強い。そのためタラの芽と区別して食用にしない地方もあり、たとえば長崎方言では「イヌダラ」と呼んでタラノキと区別される。もっとも、しっかり灰汁抜きをすればコシアブラ同様に非常に美味であり、利用価値が高い。山菜としての地方名にオオバラ(中部地方)などがある。
果実は塩分を含み、ヌルデなどと共に、海からの塩が貴重だったころの山里で、塩分摂取に利用されてきた可能性も指摘されている
====ここまでウィキペディアより