今朝の気温はマイナス10度。写真は窓ガラスに出来た氷の模様です。
昭和52年に建てられた家は、複層ガラスの普及する前ですが、それでも二重窓です。
外側はアルミサッシの窓枠で、室内側は木枠の窓が付いています。
外部はマイナス10度でも、室内は電気加温機があるので、プラスの15度を保っています。
この差が、アルミサッシの窓の室内側に氷を発生させるのでしょうね。
毎日のことなので気をつけてみると、湿度にもよりますが、マイナス5度までは別に変化はありませんが、マイナス7度を越えると、窓ガラス1/4くらいまで唐草模様の氷が出来、今日のようにマイナス10度ともなると唐草模様は窓ガラス半面まで繁殖します。
氷を削って、窓の外に設置した温度計を撮影しました。
ちなみに、室内とはトイレのことです。