団塊の世代が日本を駄目にした!。
これは、表紙から、そして
団塊の世代の罪と罰。
これは、週刊ポスト2014年4月18日号の目次から。
私の感想は、 くそくらえ!。
汚い言葉でごめんなさい。
この特集の中を読んでみると、見出しほど過激ではありません。
それどころか、むしろ納得する部分も多々あります。
しかし、日本を世界でもトップクラスの経済大国へ押し上げたのは、まぎれもなく我が団塊の世代ではありませんか。
その陰の部分をことさらに強調して記事は書きあげられています。
週刊ポストは私の愛読書(?)でありますので、こんな書き方をされるとちょっと悲しいですね。
でも、考えてみました。
何を言いたいのかを。
団塊の世代の私たちは、必死に働き、日本の核となり富める国にしました。
しかし、週刊ポストにもあるように失敗もあります。
その失敗をことさらあげつらい、団塊の世代の人たちの罪としている。そうして罰を与えるのだと。
たぶん、たぶんですよ、私たち団塊の世代は姥捨て山に捨てられようとしているのではないでしょうか。
団塊の世代は、年金の集金マシンから年金の負債者へと変わったのです。
つまりは、邪魔。
この人がいなければ、私たちは楽になる。と、若い人は思っていると、考えている人がいるのです。
早く世の中からいなくなってほしいのでしょうね。
え?、私の返事ですか。ふん!。[^^;;