スケベ男と尻軽女

ここ数回書いてきたことと、逆のことを書かなければなりません。

 

クロアチアの首都ザグレブでは、健康がブームのようです。

大使館員が行くような、一流のレストランに味噌汁や豆腐の料理がありました。

「日本の大使館員が行くので、日本食があるのか」と聞いたところ、「いや違う。健康がブームで、日本食が好まれる」とのこと。

また、クロアチア人は忍者が好きらしい。

『忍者』とは日本人でもあまり口にしない言葉なので、二度も確認しました、間違いなく忍者が好きらしいですね。

あと、空手とか柔術とかとにかく日本文化が好きだとのことです。

 

しかし、

最近は、ちょっと雰囲気が変わってきたようです。

クロアチアもサッカーの影響か、日本人にも知られるようになり、旅行者がかなり訪れるようになってきたとのこと。

ところが、その日本の旅行者の扱いが難しいようで、クロアチアの人は、日本人に対して気をつけるようになってきたのです。

扱いづらい日本人でも、特に、公務員、学校の先生やお医者さん。それとおばさん連中(失礼)。

まぁ、こう並べて見ると、日本国内でも非常識の代表選手ばかりですが、この人達に日本嫌いを増やされてはかないませんね。

 

次の話は日本人を嫌いにさせるというより、好きになると言っていいのか、悪いのか、その一つを紹介します。

 

ある日本人の若い女性が、ザグレブに来て現地のクロアチア男性に誘われ、4時間で落とされてしまったなどの話を聞いてどう感じますか。

クロアチア男性にとって、日本人女性は尻軽と見られているとのこと。

残念な話しです。

 

手の早いクロアチア男性と、尻の軽い日本人女性(ごめんなさい、もちろん一部ですが)は、相性が良いのでしょうか。

嫌われる日本人も軽蔑される日本人も、どちらもお断り。[^^;;