おしい話

テレビで大好きなのは、ドラマより物まね番組。

昔は三田明とか、これは古いかな。

今はコロッケの大ファンです。

番組の中には素人さんの顔そっくりさんコナーもよくありますが、これが結構笑えます。

でも、当たり前の話ですが、何処から見ても本物かと思うほど似ている人はいないわけで。

似ているようで似ていない人、そこまでもいかないでもうちょっとな人。

いうなれば、おしいと、そんな人が結構いて、これがまた面白いのです。

 

ということで、前置きが長くなりました、今日はそのおしい話です。(意味合いはちょっと違いますが)

 

昨日のブログに書きました、昼食は上野で鴨せいろ。

実は夕食も鴨せいろでした。仕事なもので。[^^;;

五反田のそのおそば屋さん、蕎麦もたれも美味しいものでした。

メニューを見ると、そこにはこだわりがびっしりと書かれてあります。

蕎麦は〇産とか、カツオは、醤油は、ネギはとこだわりのオンパレード。

12項目ほど。でも無いのです鴨にこだわりは。

女性のスタッフさんに聞いてみました。でもよく分かっていないのか、言いたくないのか。

か細い声で「たしか、外国の、・・・・、何処だったか・・・」と。

気の毒でそれ以上追及しませんでしたが、食べて『なるほど』と、妙に納得した次第です。

 

これほどのこだわりもあと一歩、意(い)が足りないのです。

そうすると、おしいが、おいしいになっていたのに。[^^;;