もう正月は過ぎましたが、お年玉の話をひとつ。
私もいつもお年玉をもらいます。
息子の嫁さんからと娘から。
これ以上の幸せはありません。
でも不満も。
もったいなくて使えません。[^^;;
さて、お年玉と言えば子供の頃の話を抜きに語れません。
それは叔父叔母の家へ行ったり、親類が来たとき、お年玉を貰うのは今も昔も同じで、子供にとっては最高幸せですね。
でも、私の場合それは一瞬、時間にして親戚の家を出るときまでですから、2時間ほどでしょうか。
なぜなら、母がそばにいて「貯金しておくね」と、いつも巻き上げられていました。
そのお年玉が貯金されるならわかりますが、全部いとこ達へ回されていきます。
ということで、お年玉は一度も自分で使ったことはありませんでした。
これ、貧乏の思い出です。
番組名は忘れましたが、過去貧乏だったことを売りにしている芸能人が出ていました。
でも、貧乏自慢はあまり格好良いものではありませんね。
で、どんなに貧乏でも、私の子供のころから見たら、まだまだ子供です。[^^;;