国家権力の先兵が警察。
あまり好きではありません。あっ、いや嫌いです。
でも・・・というのが今日の話しです。
今日一日雪。
そんな中、苫小牧のお客様訪問でした。
その帰り道、岩見沢から高速に乗りましたが、案の定高速は50km制限です。
でも、よく考えるとこれって変な話です。
だって、こんな日でも一般道の制限速度は60kmですよ。
それが、高速なのに50kmのスピード制限ですから。
そんな決まりなんか関係なくほとんどの車は90kmから100kmで走っています。
もちろん私は制限速度。[^^;;
そのまま行こうと思ったのですが、なんとなんと私の車の前を高速警察のパトカーが、ちょうど50kmで走行中でした。
さすがにこれを抜く度胸はありません。
でも言いたいのです。
私は国家を代表する要人ではありませんので、パトカーの先導は不要ですよ、と。
[^^;;
それはともかく、ちょっとすねてみました。だって、このまま滝川まで50kmで走ると帰宅はいつになるやら。
そう思った矢先に、聞こえたのかな。パトカーは岩見沢のパーキングエリアへ登っていきました。
へぇ~パトさん、後ろの車を気にしてくれていたんだ。(勝手な想像かな)
というのが、今日の話で、ちょっと好きになったかも。
あっ、もうひとつ。
とろとろ走るパトカーに納得いかない私ですが、これでも暴漢に襲われるなど、自分で解決できない状態になったら、パトカーを呼ぶんでしょうね。
と、全く持って身勝手な私ですが、いつからこんな考えになったのでしょうか。
生まれつきかな。[^^;;