31年古酒

お酒はあまり飲みません。

飲んでも、ビールジョッキ2杯くらいかな。

これでも、飲めない人から見たら、のんべぇに見えるかもしれませんが。

 

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写真は31年前の日本酒です。

 

きょうは午前中いっぱい倉庫の片づけでした。

結論を言うと、何処からもらったのか、いつからあったのか、何故あるのか、まるでわからないお酒の瓶を見つけました。

もちろん中身がどうなっているのか、皆目見当つきません。

でも、かろうじて57.4の文字が。

多分製造年月日だとおもうのですが、数えてみると31年前になりますね。

そく捨てようとしたのですが、これを飲まなくちゃ賞味期限切れ挑戦野郎の私として男がすたるというものです。

で、黄金色のこのお酒を飲んでみました。

ウマウマです、かなりうまいです。

 

念のため。

もちろん30年は別にしても、古酒と30年経ったお酒の意味の違いは 分かります。

でも、最初はこんなものだったのでしょうね。

お酒をしまい忘れて、30年経ってから見つかった。で、それを飲んだら美味しかったと。

そこで、わざわざ作った。これが古酒なんでしょう。

 

お酒は大門酒造です。

大阪府交野市森南3丁目12−1

お酒は飲んでしまいましたが、このあと死んでも大門酒造さんには一切の責任はありません。[^^;;

 

飲んだ後、古酒を調べてみましたが、焼酎が多いですね。

でも、日本酒もありました、20年とか。

 

念のためをもう一つ、私は味覚音痴ではありませんよ。

たぶん。[^^;;