悪法も法なり

国の完敗です

当事者やそこに近い人

また専門家や興味のある人以外は

ほとんどの人が知らない優生保護法

 

内容を知ると

なんとバカげた法律かとおもいますが

その法律は1996年まで存在していました

ほぼ50年

 

悪法も法なりという言葉が有ります

これはどんなに間違っている

正しくない法律でも

法律としてつくられたら

私たちは従わなければならないという意味です

 

その法律を作るのは国会議員

生活するものは

その法律に基づいて生きています

 

それが悪法だと

間違いだというなら

それを作った国会議員は

遡って罰せられるべきです

 

冤罪の場合なら

その人を冤罪にした検察も

冤罪だと判断した裁判官も罰せられるべきです

 

それを作った国会議員は

たとえ亡くなっても名前は公表すべきです

それしか責任を取る方法はありません

 

死んでも責任を取る

そんな覚悟で国会議員は選挙に出るべし