私が子供の頃、数十年前は学校の先生は聖職と言ったものです。
おなじ職業でも、尊い職業だと特別扱いされていました。
先生に叩かれたら「叩かれたお前が悪い事をしたからだ」と、即決されたもので、先生が悪いという親は居ませんでしたね。
それがいつの間にか、先生は聖職で有るべきだと、変わってきました。
で、いまはどうかというと、聖職という言葉自体が死後です。
聖職という言葉をここに書いていて、そういえば、そんな言葉を使う人はいないなと。
そんな中、埼玉県で学校の先生が大量退職。
これ埼玉県だけのはなしだと思ったら、全国的にそうなっているようです。
理由は退職金を引き下げられる前に、辞めようというもの。
まぁ~、受け取る退職金が200万円も下がるんだから、先生も生活があるからしょうがないよね~と、私は理解できますよ。
これって、生臭い話ですから、聖職より生殖の方が、いいかも。[^^;;