節目の話し 続き

数の多い節目と言えば誕生日

なんせ毎年来るわけですから

 

子供の頃は嬉しかったですが

お祝いにケーキという記憶は有りません

たまに忘れる「誕生日おめでとう」の言葉だけ

理由は貧乏生活と対象者が兄弟4人

つまり両親も入れて6人家族でしたから

2ケ月に1回は誰かの誕生日が来る分けで

 

そんな中で

両親には誕生日より大事な恒例行事である

姉の命日が3月11日だと記憶に刻まれています

何故なら1週間前から大騒ぎでしたから

姉は1歳の誕生日前に亡くなったのは知っていましたが

誕生日は?状態です

いまも

 

でも父の誕生日は覚えていました

1月6日でしたから

かならず

「俺の誕生日は正月と一緒だからだれもおめでとうと言ってくれない」と

その日が来るとぼやいていましたから

で、母の誕生日は9月?日状態

ずっとです

もちろん今は覚えていますよ

でもこの状態は結婚するまで続いていました

これは相方に感謝

 

そんなこんなで

自分の誕生日もどうでもよくなりました

 

でも結婚したら

相方の誕生日と子供の誕生日が加わるわけで

忘れるわけにはいきません

特に相方

いまはスマホでがっちり補完

 

そんなこんなで

相方の誕生日は前日までちゃんと覚えていますが

スマホを見ていない当日の朝はやくは

ダメダメ状態

 

仕事でスマホを見ると

一番先に出てくるように設定されているので

昼には「誕生日おめでとう」と

催促される前に言うようにしています  [^^;;