ドラマはハッピーエンドじゃなきゃ

この印籠が目に入らぬか、

こう始まるのはご存じドラマ水戸黄門

歴代水戸黄門はこうなっていますが

東野英治郎のあとは
西村晃、佐野浅夫、石坂浩二、里見浩太朗

私が見ていたのは

東野英治郎1969年から1983年で

20代の頃でした

 

あとは時々目にするだけでしたが

 

しかし、お年寄りには絶対の人気番組でしたね

当時はなんでこんなに人気があるのかと思っていましたが

これかな

 

先日英国サスペンス「THE BAY 4  ~悲しき炎~」全6話を見ていたのですが

最期には亡くなった人以外は

皆ハッピーで終了

見ていたこちらは「ほっ」としたのです

 

考えてみるに

ドラマはこの終わり方が一番しっくりきます

水戸黄門の人気も

結論が分かっているので安心

最初から最後までハラハラドキドキしながらも

このハッピーエンドが来ると分かっているので良いんでしょうね

 

ハラハラドキドキは

自分の人生だけで腹いっぱいかな [^^;;