小学校3年生だったかな
冬休みの宿題に雪景色を書いたことが有ります
雪景色を書くって難しいですよ
なんてったって全部真っ白ですから
画用紙も真っ白 [^^;;
そんなこんなで書き始めましたが
気色をよーっく見ると
陰になるところは灰色です
で、灰色で書いたら全体に薄暗くなりました
それを隣で見ていた父が
灰色の部分を水色で書いたのです
綺麗な雪景色が出来上がりました
父は天才だと思いましたね
絵が上手で
後から聞いたら
20歳の頃
絵描きになるんだと家出をしたこともあるようですから
納得
写真は25日の朝です
いつものような朝のはずが
真っ白
白いペンキをぶちまけたような景色でした
ウクライナはどうなるのか
心配です