貧乏でも良かったこと

子供の頃超の着く貧乏生活でした

貧乏自慢をする気は無いので

詳細は置いて

 

まっ、貧乏は自慢にもならないし [^^;;

 

いつも思っていますが

なんで政治家はお金に弱いのでしょうね

それも東大卒業とか

頭も一流のはずなのに

お金の使い方は3流以下のようです

 

原因の一つに

日常お金の話をしないことがあると思います

お金を忌み嫌うとか

不潔な物のように感じるとか

 

その子供の頃

お金の話をすると

母に「お金の話ばかりするな」と怒られたものです

 

その母が市立病院で看護婦(当時)として働き出してから

お金の話しばかりするもので

父に「お金の話ばかりするな」と言われていましたね

父はいつもこうも言っていました

「舌先三寸で人を殺すものもいる」と(これは後日書きますね)

また

「100円(当時)でも人を殺すやつがいる」と

 

この両親の言葉を聞いて思ったものです

『じゃ、お金はいらないのか』と

『お金が無いとメシも食えないじゃないか』と

 

そして自分の中の結論として

生きるには

『お金の有るなしではなく』

『お金の稼ぎ方が大事なのだ』と

 

たぶんこの考えは正解だと思うのです

 

特に政治家の生き方を見て思うのです

 

もう一つ

政治家は情事(せいじ)家でもありますね [^^;;