スポーツ選手や芸能人
経済人や政治家
世間に名の取っている有名人は皆さん立派な家に住んでいます
いわば豪邸です
豪邸の定義は私なりに解釈すれば
世のなかで
成功してお金をいっぱい持っている人が持つとなります
豪邸とまで言わないまでも
我々も生活が安定したら
なんとかしてと
家を建てます
でも、そのあとどうなるか
ある田舎の街の話です
人口は9,000人で
空き家が2000戸
これどういう事
ついでに言うと9,000人の人口で
外国人が90人いるとのこと
1%です
かなりな田舎ですよ
なんでこんなことになったかと言うと
その町の1960年の人口は60,000人
そこから一直線に人口が減り続けます
当然ながら住まいが余ります
調べてみると
全国の空き家は820万戸あるとのこと
このままいくと人口より空き家の方が多くなるかもしれませんね
それをどう解決するか
一つは
外国人が人手として入国し住む
かもしれません
いま国内の外国人は300万人
単純な引き算で言うとそれでも余ります
じゃ残りは誰が片付けるのかというと
子孫でしょ
取り壊しの負担は子孫の誰かになります
仮に税金で片づけたとしても負担は子孫です
そう考えると
豪邸に限らず今ある家は財産と言うより
負債と言えるのではありませんか
もしかしたら豪邸は大きな負債かもしれません
それなのに国は
家から固定資産税を徴収しています
言いたいことは
負債なのに固定資産税を獲るのかです [^^;;