ツイッターから

橋下徹大阪市長の2012年12月08日(土)のツイッターからです。

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なぜ農家をサポートする団体は農協一つなのか。他にも農家をサポートする団体がどんどん生まれることが必要だ。そして農家が、一番良いサポート団体を選べば良い。農協の一社独占体制が、農業の成長を阻む。農協が悪いと言って売るわけじゃない。他の団体が生まれる環境を政治が作らなければならない。
posted at 19:52:35

農協の票をがっちり当て込む政治グループにはこれはできないだろう。しかし日本の農業のことを考えれば、成長産業化、そして農協改革が必要不可欠だ。
posted at 19:53:35

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昔、住まいする地域で、なぜ加入する農協が一つに指定されているのかと疑問に思い、また口にも出していました。

私は養鶏業を営んでいましたが、赤平に住むので赤平農協です。

隣の滝川農協とか、二つの農協の同時加盟でもよいのではないかと、これが私の意見です。

しかし、賛同者はいませんでしたね。

これって、形は今の電力会社と同じです。

同様の発想で、A市に住んでいても、住民登録はB市にできるとかはどうでしょう。

不可能ではありませんよ、たとえば、住む地域と国籍が違うことはあります。

いずれにしても、公平な競争状態が、社会を豊かにするのです。

今日は眠いのでこれにて。[^^;;