悪法も法なり
先だってもこう書きました
で、ホカホカの悪法を一つ紹介します
この悪法が通ったら人口減少が加速しますよ
悪法を作ったのは(本会議はまだのようですが)
埼玉県の自民党県議団
虐待禁止条例改正案
詳しくはニュースを見て欲しいのですが
ひとことで言うと小学校3年生以下の子供を
いっときでも目を離しちゃダメと言うものです
未成年のお兄ちゃん(高校生とか大学生)が
小学3年生の弟とおりこうさんにお留守番
これも駄目になるみたいですよ
例えば
子供を家に置いて
隣のスーパーへ夕食を買いに行くとかも駄目みたいです
今日の夕食は無し様態になるかも
コンビニで車内に子供を置いて
週刊誌を買いにく(これは危ないけど)
これ、だめ~
もちろんパチンコとかは駄目でしょうね
そんなこと他人に言われなくても
親は放っておけるものではありません
やむにやまれずです
まるで現実的でない法律ですね
どうするの~
学校から一人で帰宅するのは
行くときとかも
親が送り迎えするしかないじゃない
仕事は?
こまった
これじゃシングルマザーや
共働きの家庭は生活できないでしょ
結果どうなるか
これが日本中に広がったら
子供を作れないとなります
だって働けないでしょ
それで、移民を大勢入れる
犯罪が爆発的に増える
埼玉県から [^^;;
政治家のやる事は家庭を規則で縛るのではなく
生活にプラスとなる選択肢を与え
親をできるだけ開放し
自由にすることが仕事でしょ
子供の放置はもちろんダメです
しかし、
その一部の悪い親を例にとって
全ての家庭の親を縛るなんて
埼玉県の政治家に子供はいないのかな
と、ここまで書いたのが10月9日
ところがこの条例を自民党県議団が取り下げました
悪法なので当然かも
それが13日
そんなこんなでブログに書いたは良いけれど
どうしましょ状態でしばらく放置
まっいいかそのままブログにあげよう
ということで今日のブログです [^^;;