ChatGPT

ChatGPTとは

私の少ない知識では

文章作成

これくらいしか知りません

 

で、このニュース

北海道の当別町で生成AI「ChatGPT」を本格導入

これを見ると実証実験では

半数の職員が業務の効率化を確認したと言いうことです

これから何処の役所でもChatGPT導入が進むでしょうね

 

民間企業にパソコンが入り始めたとき

パソコンは会社全体の効率化に寄与しました

もう30年ほど前の話です

 

その前は

会社の間接部門は全社員の1割ほど必要だと言われていました

当時株式会社アイマトンでは50人ほどの社員だったと記憶しています

それから計算すると5人の間接社員数です

 

パソコンが社内に普及したとき

総務スタッフは1.5人になりました

 

何が言いたいか

当別町の話しに戻りますが

このChatGPT導入はこれからあちこちの行政でされていくはずです

 

市町村都道府県全体を考えると

役所は会社での総務みたいな仕事ですよね

国も

 

民間企業にパソコンが導入されたとき

間接部門

つまり総務の運営人数は減りました

 

ChatGPT導入で

行政サービスの向上と話しているようです

それは良い事ですが

併せて達成されるのが

業務の効率化もあるはずです

 

なぜそれを言わないのでしょうか

 

つまりChatGPTの導入は

行政コストの削減にも寄与するので

公務員の人数が減ると考えられます

 

仮に業務の効率化で1時間仕事が短縮されるとすると

全体で12.5%の仕事が不要になります

これって

1000人が働く官庁なら

125人のスタッフが不要になる計算です

 

国全体で見ると官僚は何万人か何十万人か

もっと減るかな

税金は下がるのではと思います

いや下げなきゃ

 

ということで

ChatGPT導入で行政サービスの向上と言い

なぜ業務の効率化を言わないのか

分るような気がします

だって

自分で自分に首を言い渡す行為だからです [^^;;