テレビが普及したころ
西部劇が面白くてそればかり見ていました
家族全員で
一番はローハイドでしたね
覚えているのは
ローレン、ローレン、ローレン、・・・ローハーの歌と
クリントイーストウッドかな
でもいつの頃からか
西部劇を見なくなりました
というより放映しなくなりましたね
そういえば
日本の時代劇というかチャンバラもテレビで放映されなくなりましたね
チャンバラは死語かな [^^;;
小学生の頃
毎年12月14日になると担任の先生が
「今日は何の日が知っているかい」と言うのです
「赤穂浪士討ち入りの日です」と
身近に侍の話しが有りました
校長先生が行動に生徒を集めて
「赤穂浪士が、・・・」なんてのも有りました
時代劇では三匹の侍が好きでしたね
丹波哲郎、平幹二朗、長門勇を
家族全員で見たものです
いまは一人で雲切仁左衛門で
相方はクイズかな
子供達は分かりませんが上の二つでないことは確か
孫たちはゲーム?
つまりは家族バラバラに楽しんでいるのです
個性尊重の時代とでも言えるかな
これが良いのか悪いのか
もちろん良いに決まっていますが
行き過ぎると
昔を知っている世代は
寂しくなります
それでも捨てたものではありませんよ
日本では
正月には全員が集まるという習慣が残っているので [^^;;