「赤あげて、白下げて、白あげないで赤下げる」。
これは『旗揚げコント』と言って、ナンセンストリオの創作とのこと。
でも、どっちも白い旗なら、このコントは成り立ちませんよね。
さて、衆議院選挙が近くなってきました。
たぶん。
だって、近日中に解散ですから。近日中と言ったら今週中くらいなものです。
1週間はとっくの間にすぎちゃんです。
あれって政治コントだったの?。
で、選挙制度の話。
いつも思うことがあります。白票は計算されませんよね。でも、投票率は計算されます。
ということで、私は選挙に行って白票を出すより、投票に行かないほうが民意は反映されているとおもうのですが、いかがでしょう。
そこで、それよりもっと良い方法を考え付きました。
白い投票用紙と赤い投票用紙の2枚で投票するのです。
白は、もちろんそのまま投票。あと、赤は落としたい人を書いて投票するのです。
「突飛でもないことを言うな」とは、言うな。[^^;;
だって似たようなものはありますから。
最高裁判所裁判官国民審査は、投票者が罷免すべきだと思った裁判官の氏名の上に×印を書き入れるようになっていますよね。
あれですあれ。
あの制度で罷免された人はいないようですが、制度は素晴らしいので、これを衆議院にも使えないものかと。
「白入れて!、赤入れて!」と。[^^;;