この写真、昭和29年ころですから、私が5歳です。
カメラ目線は1歳下の弟、坊主頭は私で、父は鶏のエサをやっています。
今でもこの写真を撮られる状況をはっきり覚えていますが、赤平市文京町のお米屋さんのおじさんが、カメラを持って遊びに来た時のものです。
ちなみに、一歳下の弟、いまはある町の市会議員をしていますが、この時のことを覚えていないとのこと。
1歳って、だいぶ違うんだ。[^^;;
懐かしい写真ですが、今では鶏小屋(最近は鶏舎という)でも、こんなぼろ屋はありませんね。実はこれ、詳しくは父の頭の上に見える窓部分、ここはが寝室なのです。
つまり、自宅。
真冬など、吹雪の日は朝起きると、頭の周りは真っ白なんていうこともありましたね。
よく生きていたものです。[^^;;
追伸
ブログを書いて、今頃なんですが、この写真一度使ったような気がしてきました。
もし二度目なら、ごめんなさい。