ウクライナからの学び

インターネットが開発されたのが1969年とのこと

元々は軍事用通信として開発されたようです

通信手段が一本の線ではなく

網目のようにつながっていると

どこかが切れても

別な回線でつながることができると

こんな意味でしょうか

 

私の知っている知識はここまで

 

いまウクライナは

ロシアに理不尽な理由をつけられ

戦争に引きずりこまれて苦労しています

特に真冬の暖房

大きな原子力発電所が壊されると

もうどうにもなりません

 

片や

日本では原発の稼働がこそこそなされようとしています

 

私は原発再稼働反対なんですが

日本の政府はウクライナから何も学んでいないようです

 

戦争の好きな

北方領土をかすめ取った国から

原発を攻撃されたらどうなるでしょう

大きな原発一つが爆破されたら

即電力の供給が止まります

何十パーセントも

 

で、冒頭の話が必要となるのです

 

日本の発電の割合を検索するとこうなっていました

2019年度の日本における発電量の電源別の割合は天然ガス37.1%、石炭31.9%、石油等6.8%、水力7.8%、水力以外の再生可能エネルギー10.3%となっています。 また、再生可能エネルギーの内訳は太陽光6.7%、バイオ2.6%、風力0.7%、地熱0.3%

ここには原子力が有りませんでした。隠しているのかな [^^;;

 

日本では

地熱、風力、太陽光、バイオ、水力、ガス、石炭、石油と

こうなるのが一番良いと思います

特に前段を見てください

日本は地熱、風力、太陽光、バイオ、水力と

自然エネルギーの宝庫なんですね

原子力は不要です。ですから隠しました [^^;;

 

つまり

小さな発電所を地域をばらばらに

発電方式も多様に

どこかが壊れても他で補完するようにしておけば

大停電にならないわけで

 

以上がウクライナから学んだことですが

ロシアのやり口を学びましたよね政府のお偉方は [^^;;