都会の人たちが田舎へ行ったら
一石二鳥です
都会の人は田舎へ行って
残った人は住みやすくなり
過疎化する田舎は人が増えて元気になる
双方めでたしめでたし
のはずなのに、
こりゃダメだと言う記事がこれ
田舎の悪い面がそのまま出ています
簡単に言うと
「お前たち、ここで済むなら俺たちに合わせろ」とこういうことですから
他の田舎も似たようなものでしょうね
これだから田舎は人口が減っていくんです
これも有ります
和歌山県かつらぎ町の中南部にある天野地区『田舎ぐらしの7ヶ条』
第1条 現金は要る
第2条 プライバシーは無いと思え
第3条 農業では食えないと思え
第4条 参加を求められる地域行事の多さを覚悟せよ
第5条 運転免許は必要だ
第6条 自分の今までの価値観は通用しないと思え
第7条 自然は時として大きな脅威になる
私の父は6歳の頃ですから96年前の話ですが
父親(私の祖父)が炭鉱の落盤で亡くなり
歌志内から隣町の赤平に引っ越しました
母親と小さな子が4人
そのあとの苦労は推して知るべしかな
で、それから15年経ち地元で生活をしていましたが
古くから住む人たちにいじめられたそうです
例えば
私の姉が生まれ1年経たず死んだときのことをいつまでも言っていましたね
近所のお年寄りが
「1歳にもならないので葬式など出さなくても良い」と
いまもその子孫の人が近くに住んでいるので
名前は出しませんが [^^;;
この七カ条を読んで
その時のままなんだと思ったわけです
やっぱり
名前は出せませんが [^^;;