山を買いました。
面積にして74,000㎡で、今日は契約日。
山林はいま持っている土地に隣接している場所と、少し離れた所です。
いまどき土地など買う人がいるのかと言われそうですが、羊の放牧地が足りないので、これで一息つけそうです。
でも、放牧地に適している所は半分くらいです。
さて、この土地購入に関して納得いかないことが一つ。
実は、欲しい土地が別にもう一つありました。そこの持主は分かっているのですが、何処に住んでいるか、また生死もはっきりとしません。
そこで、固定資産台帳があるではないかと役所に聞きましが、個人情報なので教えられないとのこと。
これってどうなのでしょう。
個人の病気のことや家族のこと、収入などは個人情報でわかりますが、土地の持主を教えて欲しいというものも、その範疇に含まれるのは理解できません。
土地でも何でも活発に動けば、経済活動はプラスになると思うのです。
また、土地が動けば景気も良くなり税金も増えようというものです、如何でしょう。
こう思いますが、これは土地が欲しいというこちらの事情で、売りたくない土地の持主側から言うと、個人情報なので関係ないところへは教えてくれるなと、こうなるのも理解できますが。
そうは言っても、私が買う程度の土地代金では、たかが知れていますから、日本の経済に影響が有るはずもありません。
せいぜい、我が家の家計に影響を与える程度かな。
おかずが1品減るとか。マイナスかぁ~。[^^;;