熱さを忘れた日本人

子供の頃ですが

ホカホカの焼き芋とか好きな食べ物が出てきたら

いの一番にそれに手を出し口にする

で、熱すぎて慌てて飲み込む

飲み込んだら熱く無いんですよね

胃に神経は無いのかな

 

中学生くらいに知りました

のど元過ぎれば熱さを忘れると言いうことわざを

 

いまさら意味を述べるまでも有りませんが

熱いものでも

飲みこんでしまったらその熱さを忘れてしまうことで

それから変化して

苦しい経験であっても過ぎさってしまえばその苦しさを忘れてしまうとか

苦しいときに助けてもらった人へも

生活が楽になったらその恩を忘れてしまう

と、こんな意味でしょうね

 

何が言いたいか

 

またぞろ

原発の増設とか新設の話が出てきました

東北大震災であれほどひどい目にあったのに

 

春先から

今年の夏の電力が足りないと散々流していました

 

このために言っていたのでしょうね

 

福島原発の放射能汚染物質の後始末はどうするかというと

太平洋へ垂れ流ししようとしています

薄めるから良いらしいですよ

 

薄まると薄めるは違うのに

 

養豚場が仮に海岸に有ったとして

海水で薄めたら海へ流しても良いのかな

 

新設増設原発は反対です

 

どうしても原発を作りたいなら

東京の山手線の中に作ってください

東京の電気を作るのですから

福島の汚染水を流すなら

東京湾へ流してください

東京の電気を作るための福島原発だったのですから