大臣、副大臣、政務官など政府の中枢の中に
問題の宗教団体と関係を持っていた人たちが100人にもなりそうです
その宗教団体が政府に深く刺さりこんでいたことが明らかになりましたね
しかし、どんな組織も
権力者に近寄り自分達の組織の存続のため
利益のために接触を持とうとするのは当然だと思います
問題は政治家の方
数十年前から問題噴出の宗教団体に近寄っていくことのリスク
それを認識していなかったのでしょうか
例えば
暴対法で指定されている団体や非合法組織
ここに近づく人はいないでしょう(政治家にはいるのかな、)
同じことです
個人的に考えても
暴力を振るう人や他人をだます人
うそをつく人など
そんな人だと分かったら距離をとるはずです
いつか被害を受けるかもとの
防衛本能からです
公けに分かっていたそんな団体にちかよったのは
票のため
お金のため
人手が欲しかったから
あんなこんなで
自分たち団体のトップを失った
考えようによっては
なる様になった
こう言ったら酷でしょうか