鳥インフルエンザ対策

今年は鳥インフルエンザが猛威をふるいました

特に北海道で

 

エミューとダチョウの違いはよく分かりませんが

そのエミューも鳥インフルエンザに感染したとニュースで見ました

 

その鳥インフルエンザが発生するたびに

家畜保健所から文章が流れてきます

今年はその文章が大量に流れてきて

生きた心地がしませんでしたね

 

対策として

畜舎に野鳥を入れない

ネズミを入れない

外部から人を入れない、などなどです

今年はそれに加えて強く言われたのが

畜舎に入るたびに長靴を履き替える、が有ります

 

株式会社アイマトンの畜舎を数えました

鳥類関係だけで12あります

男性用と女性用の長靴を用意するのですが

24個です [^^;;

 

これで完璧に鳥インフルエンザを防げる

なんてことにはなりません

 

特にネズミ

ネズミの侵入を防ぐって不可能に近いです

もちろん対策をしています

ネズミ侵入を完璧に防ぐのは難しいので

それをしつつ退治もします

殺鼠剤、罠

数えたことはありませんが

その数

年間1000匹とは言わないまでも

100匹や200日では済まないはずです

 

今年の特徴として

カラスに鳥インフルエンザ発生の知らせが多かったですね

カラス退治は100%不可能です

せいぜい侵入防止がやっとの状態

 

カラスは畜舎周りに大量にいます

大木が有るのでそこに巣まで作っています

そのカラス軍が空から糞の爆弾を投下

反撃は無理

 

どうしましょう [^^;;

 

でも、あることに気が付きました

 

前置きが長くなりましたが

畜舎の周りにカラ松の立ち枯れの大木が数十本

一番畜舎に近い大木にサギが巣を造りました

三個も

その周りにいつも大量にいるカラスが

いないのです

サギのほうが強いのでしょうか

 

とは言っても

サギも鳥類

これも鳥インフルエンザの心配の種 [^^;;