泥棒は嘘つき

嘘つきは泥棒の始まりを

故事ことわざ辞典から拾ってきました

嘘つきは泥棒の始まり
【読み】 うそつきはどろぼうのはじまり
【意味】 嘘つきは泥棒の始まりとは、平気で嘘をつくようになると、盗みも平気でするようになる。嘘をつくのは悪の道へ入る第一歩であるということ。

 

なにを書きたいか、

バレたかと思いますがもう少しお付き合いを

 

このことわざは

小さいころからいつも言い聞かされていました

ほとんどの人の子供時代

一度は言われたことでしょうね

 

でも

嘘つきは泥棒の始まりは間違いです

正確には

泥棒は嘘つき

これが正解

北方領土を見ると分かります

 

ロシアのウクライナ戦争

 

戦争ですから隠したいことは有るでしょうね

しかし、一から十まで全部嘘ってどうなの [^^;;

 

戦争を始める前に国際社会へ嘘をバラまき

盗みに入ったら国内向けにも嘘の情報を伝え

本当のことを言う人は逮捕

戦争の真っ最中のいま

当然のように嘘ばかり

 

嘘をつくと泥棒になるって間違いです

 

正確には

泥棒は嘘つきだったが正解

北方領土を見ると分かります [^^;;

 

話しは変わって

日本国内にウクライナ人は何人もいるのでしょうね

テレビでその嘆きや悲しみが放映されています

しかし

日本国内にロシア人はその何倍もいるはずで

その人たちは

つらい思いをしているでしょうね

国家の悪

その対象となりうるような気がします

でも、ロシア人一人ひとりが悪いのではありません

 

ウクライナ人へ向ける目と

ロシア人に向ける目を同じにしましょう