セシウムに汚染された牛肉より大問題が

私は肉屋ですから、肉の話をひとつ。

福島県の畜産農家が、牛へ放射性セシウムに汚染された稲わらを与えていた件で、その数が411頭になりました。

まだまだ増えそうな勢いです。

ほぼ日本中に、さもばら撒くがごとく、セシウム入りの牛が売られていきました。

セシウム入りの牛肉なんて、誰も食べたくはありませんから、もう大騒ぎです。

スーパーから買った人や焼肉店で食べた人は、当然ながら被害者。

売ったスーパーも、食べさせた焼肉店も被害者。

そこへ売った和牛農家も被害者。

加害者は誰?

セシウムを放出した会社です、つまり東電。

その東電に原発運転の許可を出した政府も加害者。

ではないでしょうか。

被害者が有って、加害者がはっきりしていますが、これはあきらかに犯罪ですよね。

犯罪者は罰せられて当然。

だと思うのは、素人でしょうか、どうもそうもなりそうにありません。

もう一つ言いたいことが。

だれもセシウム入りの牛肉なんて食べたくはありませんから、大騒ぎは当然だとしても、でも、忘れていませんか、福島の子供たちからセシウムが出たことを。

牛肉より大問題だと思うのですが。

マスコミ報道はどうなっているのでしょう。