気の合わない社員

50才を過ぎてから

苦手そうな人がいる場所へは行かない

これは今も

 

嫌な所へは行かないなど

社会では自分で選べます

 

どうにもならないのは学校と社内

 

面接のとき相性も大事にしていますが

しかし相性だけで採用するわけではありません

入社してから

『あれ、ちょっと違うな』と目論見との違いに気付くことがあります

だからと言って

「あなたは、私と気が合いませんから辞めてください」とは言えません

 

では、どうするか

答えは『何もしません』です

 

でも不思議なもので

少しでも『ソリが合わないなぁ~』と思った人は

今まではすべて辞めていきました

私が苦手だなと思った人は

先方もそう思っているのでしょうね

 

とは言っても

この人は最高だと思い

期待をかけ接していても

辞められたことはその何倍もありますが [^^;;

 

社内では経営者は組織のトップです

トップが社員を『この人とはソリが合わない』とか

『嫌いだな』と思ったら

それが本人に伝わるのでしょうね

 

ですから社内の人へは

苦手だと思わないようにしています。

 

社内の人はみんな好き [^^;;