これからも団魁の世代は世の中を動かす

団塊の世代が大量に定年を迎えますね。その後の住処を狙って地方が誘致合戦を始めました。

いつもお騒がせな団魁の世代ですね~。

それはともかく、上げ膳据え膳で体験ツアーを用意しての誘致ですが、結局何処も同じような内容になりそうです。

そこで、一つ提案です。

過疎地は人口減少で土地が余っているはずです。

宅地なら100坪(330平米)もあれば十分ですが、どうせあまっているなら、最低300坪(1000平米)位の土地を無償で貸与してはどうでしょう。

家を建てて余った分は、畑でも作ることを提案するのです。にわとりを飼って卵を産ませるのも良いですね。

牛や豚は飼えないかな。

また、梨やりんご、場所によってはみかんとか柿とか、果物の木を植えておくのも楽しみなものです。

団魁の世代は、美味しいものをたらふく食べているので、糖尿病の傾向があるはずなので、それならスポーツジムへ行くより、畑を作った方がよほど健康的だと思うのですが、こんな提案はだめかな。

もう一つ理由があります。

これからは、消費税は上がっても下がることはありません。

スーパーから買う野菜の消費税より、野菜の種の消費税はゼロと言ってもいいでしょうね。

健康的で、しかも経済的なこの一石二鳥の提案いかがでしょう。こんな提案なら私も乗りますね。


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