ツイッターと錦鯉

あちこちで豪雪の被害が出ていますね。

しかし、北海道滝川市は例年より少なめ。

すごしやすい冬ですと言ったら、困っている人たちに怒られるかな。

さて、小学校4年頃だったか、畑作農家の我が家が水田を作ることになりました。

傾斜地にある畑の一部を田んぼに替えるのですが、土地柄降った雨はすぐ流れ、水が足りません。

そんなことから、ブルドーザーで沢をせきとめ、水を溜める沼を造ったのです。

50年以上前になるでしょうか、いまでもその沼が二つ残っています。

前置きが長くなってしまいましたが、ツイッターの世界って、この自宅裏の沼に似ているんですよ。

私だけ?。

沼の魚に餌をやっても食べているのか、いないのか。

それよりなにより、魚もいるのかいないか、さっぱり反応がありません。

ツイッターも、書いても書いても反応がさっぱりで、自分は何をやっているのかなぁ~って、時々思うのです。

そんな時自宅裏のし~んと静まり返った沼と重なり、寂しくなります。

もちろんツイッターの世界の住人を、魚の餌さや魚に例えているわけではなく、単純に反応がないという意味ですが。

でも最近は違ってきました。

ときどき、本物の錦鯉が濁った沼から顔を出すのです。

その為だけにツイッターをやっていても良いかなと、これは嬉しくなりますね。

もちろんそのような人からフォローなど貰えるはずもなく、一方的にこちらからフォローするだけですが。

これって片思いですね。

しかし、この切ない片思いのおかげで、本物の価値を知ることができ、生きる楽しみも増しています。

でも、ツイッターの世界に錦鯉を見つけましたが、自宅裏の沼には錦鯉どころか、魚も居ません。

仮にいても、もう食べちゃってますが。[^^;;