エゾシカ課

北海道にエゾシカ課ができました。

エゾシカ被害に痺れを切らしたんですね。

エゾシカ関連では、自衛隊がエゾシカの駆除をすると言う話も出ていました。

つまり北海道は、エゾシカとは戦争状態なんですね。

北海道内で害獣扱いのエゾシカですが、我社では益獣との位置づけです。

エゾシカは、北海道の大自然の恵み、貴重な贈り物、そんな考えから私たち人間の役に立つ動物たんぱく源として、利用させていただいております。

そんなことから一つ提案を。

エゾシカ対策の必要性は認めますが、方法としては駆除と有効利用の二つが必要です。

これは似て非なるもの。

イメージとしては、これかな。
エゾシカ課—駆除係
       —有効利用係

====ここから、北海道新聞記事

道、「エゾシカ課」新設へ 駆除業務急増に対処(01/14 09:43、01/14 16:17 更新)
 道は新年度から、エゾシカ問題に専門的に取り組む課を本庁に新設する方針を固めた。農林業被害の大きい振興局などにも専従職員を配置する予定で、全庁を挙げて効率的な駆除など総合的な対策を進める。

 本庁では現在、環境生活部の野生鳥獣グループを中心に7人でエゾシカ対策を担っているが、被害拡大に伴い、関係市町村との駆除日程調整やデータ集計などの業務が急増している。このため課長以下10人体制の専門課を新設する。

<北海道新聞1月14日朝刊掲載>

====ここまで

『エゾシカ課』より『エゾシ課』の方が良いのでは、[^^];;