自衛隊は暴力装置

自衛隊は暴力装置とは、よく言ったものです。

そのあとすぐに撤回し実力組織と言いかえましたが、実力組織では何を言っているのか意味は解りませんねぇ。

私は暴力装置より殺人組織と言う呼び方の方が的を得ていると思うのですが、如何でしょうか。

ということで、私が過激な言い回しをしてもなんの問題にもならないと思うので、思いっきり言ってみました。

どこの国の軍隊も殺人組織でしょう。

だって国民を守る、領土を守ると言う大義名分の下で他国の人を殺すのですから。

へたすりゃ自国民さえも。

まぁ、一人か数十人の人なら殺人で、何万人も殺すのは殺人と言わないらしいですから、私の考え方は間違っているかもしれません。

同じ言い方をすると、自衛隊ばかりではなく力で捻じ伏せる警察も検察も、ある意味暴力装置だと思います。

じゃ暴力組織は危ないから不要かと問われると、私は「いいえっ、必要です」と応えます。

残念ながら、一人の人間は弱いもの。

ですから、悪いやつから自分を守るために、法律を作り武器を持たせ力を持たせて、弱い自分達を守るために、この暴力装置(実力組織)と言われる仕組みを作ったのではないでしょうか。

しかし、この暴力装置、殺人組織は油断すると、暴走するものだと、こう捕らえるのが正解だと思うのです。

権力の暴走を、止めるのは政治家。

その政治家の暴走を止めるのがマスコミ。

マスコミの扇動を止めるのが、いままでは誰もいませんでした。

でも今は違います。それはインターネット。

つまり、ツイッターやブログ、HPなどなど。

と言っても本ブログには、なんの力もありません。[^^;;