子どもが嫌う先生とは

だいぶ前にN先生の話を書きましたが、

小学校中学校の9年間で

担任となった先生は6人です

 

小学生中学生であっても

子ども心に先生への通信簿が出来上がっていました

それは嫌な先生と好きな先生の判別

でも馬鹿にしたものではありません

子どもは本能で判断しますが外れていないと思います

 

すぐ怒る先生は嫌い

怒られていることは耳に入ってきません

 

すぐ暴力をふるう先生は嫌い

いまはいないでしょうが昔は沢山いたんです

 

説教するとき職員室に呼んでする先生は嫌い

周りの先生の目を意識しているのが見え見えでした

私の時は [^^;;

 

ながながくどくど説教する先生は嫌い

子どもは半分以上聞いていません

 

えこひいきする先生は嫌い

これが一番かな

えこひいきされている人も嫌がっていたのに

 

何を言っているか分からない先生も嫌い

つまり回りくどい

 

声が小さい先生も嫌いでしたね

だから教室で騒ぐようになるのです

 

と言ってもぜ~~んぶ主観ですが [^^;;

 

じゃあ好きな先生はというと

もちろん嫌いな先生の反対の先生です

付け加えるなら楽しい先生

夢を与えてくれる先生

良いところを認めてくれる先生

声を上げて笑う先生が好きかな

 

書いていて気が付きました

これってたぶん上司と部下の関係でも同じですね

 

社長との関係も

たぶん [^^;;