寿都町町長、神恵内村村長
歴史に残る大悪人となりたいのかな?
高レベル放射性廃棄物、いわば核のごみ
この最終処分地をめぐり文献調査に応募です
ただただお金が欲しく
生活が苦しいから
過疎が進行しているから
そして財政が厳しいから
それは違いますね
なぜなら
泊原発から30km圏内の神恵内村は原発の交付金があり
財政は割と良いと言うじゃありませんか
それなのにまだお金が欲しいというのか
欲の深いことです
豊かなのに過疎はくい止められていないのです
進行中です
つまり、過疎の問題はお金があれば解決するのではありません
理由は、あ・た・ま・が、悪いから
二つの意味で [^^;;
と、簡単には言い切れませんがね
今回お金をもらい過疎の進行を食い止めると言っていますが
逆でしょうね
過疎が進行しますよ
なぜなら、子孫は核のゴミの上に住みたいと思うでしょうか
100%の人は住みたいと思わないはずです
子どもたちに聞いてごらんなさい
何世代か後の人たちに聞いてごらんなさい
そこまで思いは至らないでしょうけれど
つまり過疎はもっと進むのです
いつか町や村の人はいなくなり
寿都町町も神恵内村も消滅でしょうね
それが核のゴミ受入でもっと早く進むのです
あなた方だけが消えるのは良いかもしれませんが
北海道を道ずれにしないでください
いま71歳と70歳の町村長
そしてその村に住む人たちは自分にお金がはいるからそれで良いと思っているのでしょうね
自分が良ければ北海道はどうでもいい、
自分の生きている間はキリギリス生活で良いと思っているのでしょう
私も70代
もう人生の先は知れています
ここは同じですよね
でも違うのはここから
私にはお金より欲しいものがあります
子どもたち、そして孫たちの幸せです
子孫の幸せです
常日頃幸せはお金で買えるものではないと思っています
それが、
この人たちは逆にお金で子孫の不幸を買おうとしています
いま70代は団塊の世代
日本を引っ張ってきたと自負していましたが
それが自分たちの原発の付けを
子孫に押し付けようとしています
なんと情けない団塊の人たちなのでしょう
今日は情けなくてダジャレを言う気力もありません [;;]