お世辞と褒めるの違い

誉め言葉とはweblioでみると

賞賛する場合に用いる言葉、あるいは賛辞として受け取ることができる言葉などを意味する表現

となっています

 

お世辞とは

心にもないことを言うことでしょうか

 

ついでに

世辞の対義語は皮肉

誉めるの対義語はけなす、らしいです

 

さて、何を書こうとしていたのか

あ、そうそう

誉めるって難しいですよという話です

 

誉めるにはまず相手を知り認めなければなりません

認めないで誉めるとそれはお世辞になってしまいます

知り認めることが必要だという事は

初対面の人に使えないことになります

名刺を交換してすぐ誉める

これはだめでしょ [^^;;

 

誉め言葉は部下は上司に使えませんよ

使ったら

「なんだ上から目線で、」と怒られること必定

 

片や上司が部下にはどうでしょう

認めた上での誉め言葉ですから

上司の口から誉め言葉が出ないのは

部下の仕事ぶりを知らないか

仕事を認めていないことになりますね

 

部下が上司に対する誉め言葉は

「なるほど、」と、

納得の言葉が限界でしょ

ん?、なるほども上から目線かな?

「さすが、」というと

これはお世辞になりますよね

 

今回の記事内容で

分からないことがひとつ

誉めるの反対がけなす

これは分かりますが

お世辞の反対語が皮肉というのが分かりません

 

というのも、

このブログによく皮肉っぽいことを書くので

 

お世辞の反対だから良いのかなぁ [^^;;