決壊したら大変なことになると中国揚子江三峡ダムは
大騒ぎ
だからといってダム建設は反対とはなりません
中国のことだけではなくです
大昔になりますが
民主党政権のコンクリートから人への政策
やっぱりあれは間違いなんだと
最近の水害の多さで報じられています
当時はこのコンクリートから人へは
流行りのはんてん
私も着たものです
でもこのコンクリートから人への
ダム建設中止は間違いかもと
気が付いたことが身の回りでも起きました
今日はその話を一つ
3年ほど前に短時間で大雨が降りました
その雨である場所に水が大量に流れ
がけも道路も部分的に決壊したのです
そんなこと今までにはありません
で、気が付いたのです
昔コメが足りないとき
水の少ない高いところまで田んぼにしました
水はどうするかというと
田んぼより高所にため池を作り
そこへ雪解けの水をためておきます
春先の田植えにはその水を使い
無くなっても
途中の大雨でそこへまた水をためる
そうやって水を一年中使いまわして稲を作っていました
ところがコメ余りがきて
蕎麦を作るようになりました
ため池は邪魔だと堤を壊します
ということで先の話し
夏の大雨を一時的にためる機能が無くなったその場所は
大雨が一気に下流へ流れると
このようになったのです
大きなダムも近くのため池も
水をため
必要な量だけ流す
水を使い足りなくなったら
雨が降った時そこへ溜める
で、また必要なとき流す
水は高いところから低いところへ一方的に流れるので
こうなります
と、ここまで書いて気が付きました
お金の流れは逆なんだと [^^;;