生鮮おろし移転に向けて工事中。これは前も書きました。
さて、生鮮おろし開店の大命題は、いま気になるのは一つ。
どうやったら安く売れるか、そのためにはまず、店を安く作らなければなりません。
で、どうやってお金をかけないで店を造ろうかと、思案橋ブルースというか、寝てもさめても一生懸命考えています。
工事費を安くする方法はないか、必要な器具機材を中古で揃えることは出来ないか。等々小さな積み重ね、連続なんです。
その中でも、一番悩んだのがこの写真作業風景。
一見床掃除をしているふうですが、ガラスコーティングの下準備をしているんです。
ガラスコーティングとは、床に、え~~~っと、え~~~っと、・・・・説明が難しいので、自分で調べてね。[^^;;
さて、このガラスコーティングが大問題で、馬鹿高い代物なんです。
床の一部は以前から使用した物の再利用なんですが、これを全部剥がし真新しい物と交換したよりも高い工事です。
「じゃ、なんでやったの」と思われるでしょうが、そこは賭け。
自分の感を信じました。
あとの維持管理を考えると、5年で元を取れるはずと、この業者さんと出会ったときの私の第一印象。
この賭けに負けた時は、社長を退く、潮時かな。[^^;;