阿久根市竹原市長を勝手に応援

過日の北海道新聞に鹿児島県阿久根市の竹原市長の記事が乗っていました。

私は以前から竹原市長のブログを読んでいて、応援もしています。

と言っても、特に何をすると言うわけではありませんが、つまり勝手に応援ですね。

で、北海道新聞の記事に関連して次の記事を貼り付けます。

====ここから竹原市長のブログ、『住民至上主義』3月5日の記事から

■2010/03/05 (金) 議長への要求書

市民に開かれた議会について

私は商用報道機関(マスコミ)が「鹿児島市長が阿久根市長に苦言を呈した」「マスコミが私を陥れようとしている」「命を刈る」など、事実や私の発言とは異なる報道したり、新聞の記事と写真の場面を意図的にすり変えるなどして世論を創作していることを懸念し、マスコミ各社に対して庁舎内での勝手な写真撮影を禁止し、撮影については許可を取るように求めました。
これに対し、まじめに撮影許可を得る報道機関がある一方、南日本放送などは無視し「これまでどおりやります」などと宣言する始末。これまで最も偏向報道が著しいのが南日本放送であり、許可を得られない事を自覚した上での行動と思われます。議会からマスコミ各社に対して ●創作や偏向報道を止めること  ●庁舎内の撮影には市長の許可を得ること の申し入れをされることを希望します。

阿久根市議会が開かれた議会になることは、私が議員になる以前からの願いでありました。しかし、議会は一般市民や、議員自身に対して撮影、録音を禁止しています。その一方でマスコミに対してだけ記者席を設け撮影の許可を与えます。マスコミはこのように優遇されながらも、取材し、報道したものについても著作権を設定し2次利用をさせません。つまり報道は私物の作品なのです。結局、私的に所有し創り上げた情報だけが報道各社の意図に沿って大量に流されています。この結果、市民は本当のことを知らされないまま私的に作られた報道で動揺するばかりです。これでは有権者として正しい判断もできません。  ●一般市民に対して議会の録音撮影の開放を求めます。

また、●庁舎内撮影許可手続きの無視を続ける南日本放送、南日本新聞、毎日新聞、朝日新聞、読売新聞の各社に対して、議場内へのカメラ持込を禁止していただくことを求めます。