北海道は赤平市生まれの私ですが、学校は小学校中学校そして高校と全部赤平でした。
で、ちょうど三回目の成人式は切がいいということで、8月22日に小中学校(小学校と中学校の併設校だったので)のクラス会を盛大に開きました。
それは良いんですが、実はここへきて卒業してから40数年一度も開いたことの無い高校のクラス会の話が急に持ち上がったのです。
ある日突然、9月始めですが高校の同級生から手紙が来ました。
『え?、もしかして』と思ったら案の定。「高校のクラス会を開くために住所を調べないか」とのこと。
これは還暦を迎えて、残り少ない人生をお互い慰めあおうとでも言うのでしょうか。[^^;;
で、3日にその準備会とも言うべき集まりがありました。
『7人の侍』とまで力む必要はありませんが、札幌方面から3人と地元赤平近郊から4人が集合。
たった7人なのに卒業以来の人が2人。
その一人K木君、顔をあわせるなり、「誰だった?」とは、ほんと失礼なやつだ。
こちらは解ったのに。
いつも鏡で自分の顔を見て、高校生の頃とちっとも変わっていないと悦にいっているんですが、まぁ大きな勘違いなんですね。
で、30分位して「だんだん解ってきた」とのこと。
ん~~、そんなに毛が、じゃなく影が薄かったかな。[^^;;