くぎを踏み抜いた

子どものころ大工さんになりたかったのは本当です

そんなことから建築現場は大好きで

良く出入りしていました

いまでも

 

子どものころ

良い大工さんに出会ったのか

危ないからよけろとか

入るなとか

怒られたことは在りません

そんなことから

子どものころなりたかったのは大工さん

 

でも建築現場ってやっぱり危ないのです

よくくぎを踏み抜いていました

建築現場というより

自宅の壊れた物置の修理現場でしたが

 

子どもが安全靴を履いて現場に出入りする

なんてことも無かったので

 

そんな時はどうするか

定番はトンカチ

これで傷跡を何回も叩くのです

結構きついですよ

くぎを刺してただでさへ痛いのに

トンカチの痛さも加えられるのですから

 

この風習は今でもあるのでしょうか

 

実は今日『さびたナイフ』じゃなく

さびたくぎを踏み抜いてしまいました

そばにいた大工さん

すかさず「ハンマーで叩いてやろうか」と

ご遠慮申し上げました

どれほどの力で打たれるか分からないので [^^;;

 

なんでトンカチで叩くのか

調べました

ネットによると破傷風にならないようにだとか

効き目は有るのかな

結局トンカチで50回ほど叩きましたが

それでも心配でアルコール消毒をし

薬も塗りました

 

どれか効くでしょう [^^;;